【さなえ食堂】ピリ辛で美味しい個性的なカレー屋さん

看板メニュー　”ザ・ヴォルケーノ”

岐阜市の美殿町になるちょっぴり飲食店がならんだ通りを知らないですか?有名なお店だと冷麺の「Hachi」などがある通りです。

この場所だけ商店街というか飲食店街のような、周辺とは違った独特な雰囲気が漂っていて好きです（笑）

「さなえ食堂」もその通りにあるお店のひとつ。カレーを扱ったお店でひっそりと営業されています。

店内もカウンター席が数席あるだけで広くはなく、個性あふれる内装が印象的。その個性は内装だけでなくメニューにも反映されていました。

「ヴォルケーノって火山やん！！」

メニューの名前も特徴的。岐阜市の母なる山、金華山から名前をとった”金華山カレー”や火山を彷彿させる見た目からきているのか”ザ・ヴォルケーノ”など第一印象であたえる名前のインパクトは絶大的。

特徴的な名前だけど、メニュー表には写真がついているから安心して注文ができた（笑）

今回は、「さなえ食堂」のスペシャルの中のスペシャルカレーと謳っている”ザ・ヴォルケーノ”を頂きました。

名前に負けないぐらいの特徴的な見た目をしています。ライスの上に盛り付けられた糸唐辛子はまるで噴火口からあふれ出す溶岩のよう。まさに”ヴォルケーノ”と呼ぶにふさわしいでしょう(笑)

このカレーは、「ドライ・タンドリー・ポークカレー」の三種類がかけられていて食べるカレーによって違う味を楽しむことができます。

一緒の皿に盛られていますが3種類は別のカレーなので味の違いをしっかりと感じることができる。

とにかくスパイスの効いたカレーで、タンドリーカレーが一番スパイシーに感じた。ただ辛さだけが吐出しているわけではなくて素材の旨みやコクも感じられるから食べやすかった！

辛いのが得意ではないぼくでも美味しく食べることができたので、よほど辛い物が苦手ではない限り問題ないはず(笑)

ちなみにこのピクルスの酸味がカレーとの相性がよくて美味しかった。一緒に福神漬けもついてる(笑)

写真をみてカウンター席の下に足を収納できないから開脚して食べたのを思い出した(笑)この煩わしさがちょっぴり好き(笑)

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